2015/09/22

大人の遠足in槙尾山

先日は、大人の遠足で、和泉市にある「槙尾山(まきおさん)・施福寺(せふくじ)」に行ってきました。

集合場所は、滝畑ダム湖にあるキャンプ場近くの食堂の駐車場。

ここからは、岩湧山にも行くことができるため、登山の装備をした人が、他にもちらほら。


駐車場から民家の中を入って行くと、登山口があり、少し登ると、もう山の中。

今回選んだコースは、ダイヤモンドトレイルというコースで、道はきちんと整備されていて、とても歩きやすく、また迷うこともありませんでした。


この時期、登山道脇には、キノコがいっぱい!!

今まで、こんなにキノコが生えているところを見たことがありません。


先導チームは、先々行くのとは対照的に、後発組は、キノコを発見するたびに、

「あ~、このキノコ可愛い~~!」
「あ!ここにもたくさんあるよ~!」
「このキノコ、美味しそう~!」

っと、キノコを見つけると、立ち止まってはみんなで大撮影会。


色んな、色や大きさ、形があり、草花とは違った楽しさがありましたよ。


雪だるまが、怒って角をいっぱい出してるようなキノコも。

菌というのは、不思議な存在ですねえ。


途中の峠で、小休憩。

この日は、暑くもなく寒くもなく、天気に恵まれて、気持ちの良いトレッキング。

この時点では、みんな、まだまだ体力が余っている感じでした。


そして、約2時間かけて、槙尾山・施福寺に到着。

このお寺は、天台宗の仏教寺院で、本尊は弥勒菩薩(札所本尊は千手観音)。

西国三十三所第四番札所になっています。

名前の由来は、役小角(えんのおずの・修験道の開祖)が自筆の法華経の巻を葛城山各所の秘密の場所に埋納し、その最後に埋納したのが、この山であったことから、巻尾山(槙尾山)と名付けられたようです。


札所本尊の千手観音像については、宝亀2年(771年)、当時、槇尾山寺に住していた法海のもとにみすぼらしい格好をした修行僧が現れて、夏安居(げあんご)の間、この寺で過ごさせてほしいという申し出を受け、修行僧を客僧として迎え入れることとなり、夏安居の間、この寺で修行をすることになりました。

そして、夏安居も終わり、寺を後にする客僧が、帰りの旅費を乞うたのですが、寺僧たちはそれを断りました。。

すると、「この寺は、見かけは立派だが、真の出家者などはいない!この寺はいずれ滅び、悪鬼の棲家になるだろう。」

と叫んで去って行ったのでした。

驚いた法海が後を追うと、修行僧ははるか海上を沈みもせずに歩いていたのです。

これを見た法海は、あの修行僧は自分らを戒めるために、現れた観音の化身であったと悟り、千手観音の像を刻んで祀ったと言われています。


このお寺で、お昼ご飯をすることに。

またか!!写真摂るときぐらいは、ご飯置いたらどう!?〇〇さん。」


いつも、登山に来ると、美味しそうにご飯を頬張るお二人さん。


最近、必ず参加の通院者さん。

普段は、テニスをしていて、足腰が上部なので、今まで行ったところは、朝飯前という感じ!!


今回も、仲良し夫婦が参加!

いつまで経ってもラブラブ!


今回、初参加のご夫婦。

この日のために、トレッキング用品を買い揃えて、気合は十分。

初参加なので、少し心配だったんですが、心配することは無かったようです。

二人とも、気合だけじゃなく、体力も十分ありました。


みんなで、来月行く予定の岩湧山の山頂を眺めながら昼食。


施福寺境内で、記念写真(パシャ!)


昼食を終え、猿子城山という山を目指します。

その昔、山城があったとされる山で、でも文献が残っていないため、どこにどんなお城があったのかは、謎のまま。

また、山の地図では難路とされているルートなので、あまり登山客がいない山でもあります。


山頂で、みんなにトレッキングポールをたたむように指示し、手袋装着をお願いしました。

っと、いうのも、ここからの下りが結構急なんです。


わたしは、最後尾にいたんですが、先頭では、

「わ~~~!」
「キャ~~~!!」
「ここ、直角やんか~~!!」

っと、いう悲鳴、叫び声が、猿子城山周辺に響き渡っていました。


そして、無事下山。

みんな、最後の下りで、疲れてグッタリしてるかなと思ったら、結構笑顔。

以外にも、あの恐怖の下りを楽しんでいたようです。

それから、お決まりのカフェタイム。

今回、カフェタイムに選んだお店は、「1 day a week」。

その名の通り、一週間に一日(日曜日)だけしかオープンしないカフェ。

しかも、4月~10月までの期間限定。

ダム湖畔にあり、店内はすべてオープンに。

なので、山の香りや自然の風を感じながら、カフェを楽しむことができます。


ホットサンドセットとオリジナルケーキをそれぞれ注文。

ホットサンドは、ランチタイムにでてくるほどのボリューム。

それに、ホットコーヒーは、ポットで持ってきてくれるので、3杯は美味しいコーヒーを楽しむことができました。

なかなか手を抜かないメニューに大満足。


この日の参加者は11名。

体を不調を訴える人もいなかったし、怪我をする人もゼロ。

参加者の皆さん、今回もお疲れさまでした。