2018/11/09

大和葛城山のススキ

昨日は、大阪と奈良の県境にある「大和葛城山」へ行ってきました。

去年の台風で、登山道が散々なことになってしまい、今年も大型の台風が直撃したので、コースがどうなっているか、心配で見に行ってきました。


わたしは、いつも、309号線の水越トンネル手前の旧道に車を駐車して、登るんですが、平日は路肩駐車OKなんですが、土日祝はバスがこの道路を走るので、駐車禁止になっています。

登山口に行くには、写真に写っている橋を渡り、三叉路を左に曲がります。


そして、この標識が目印。

あとは、矢印の方向に歩くだけ。

途中、分かりにくい分岐点はありませんので、コース自体はとてもシンプルです。


あ~、登り出してすぐに道が崩落してます。

これは去年の台風21号のときに崩落したあとがそのままになっているようです。

でも、去年よりさらに崩落の規模が大きくなったような気もします。

ここは、正規のコースと並行している道で迂回します。


他の登山者が崩落した箇所に行かないように丸太で封鎖しておきました。


やっぱり、今年の台風の影響もあったようで、去年より倒木が増えているような気がします。


コースになっていた道が無くなっていたので、沢を慎重に歩いて登ります。


!??不思議な色!

どう見ても、ある岩肌の一箇所だけ、不思議な色をしています。

赤く色づいた岩肌に朝の木漏れ日が当たって、なんとも言えない色になっています。

ひょっとして、阿弥陀世如来、観音菩薩様の出現か!

っと思ってしばらく見てましたが、何も起こりませんでした。

でも、それほど不思議な色というか、光を放ってたんですよ。


中間地点から少し手前のところに、杉林が朝日に照らされて幻想的に見えるスポットがあります。

写真では分かりにくいし、またわたしの腕前では、なかなかこの素晴らしい光景をお伝えできないですねえ。残念。


登り始めて、1時間少々で、やっと中間地点に到着。

ベンチもあって、休憩するにはちょうどいいんです。

ここから山頂までは、1,7km、40分~50分です。


砂防ダムが数か所あるんですが、こちらは台風の影響はまったく受けておらず、人間の施工技術をちょっと誇らしげに思えます。

丸太を交差させて、その隙間に石を敷き詰めて、土砂崩れを防ぐためのものですが、どうか今後も葛城の山を守ってくださいよ。


そして、2時間少々で山頂に到着!

わっ!!!山頂はススキだらけ!それも一番良い時期に来たかも知れません。

バックに見えているのが金剛山。


山頂は、これでもかというぐらいススキが伸びきって、日の光が当たって、キラキラしてました。


ツツジ園側にもススキの群生があり、ススキを満喫!


ん?変わった雲!孫悟空の相棒のきんと雲みたいな形!

お昼は、おにぎりを食べながら、空、緑、紅葉、空気の香りをいっぱい堪能し、また、あまりにも気持ちが良かったので、ちょっと昼寝をして下山。


今回、利用したのは、「天狗道」というコースですが、前半は、道の崩落、倒木の箇所が多く、けっこう危険なため、小さなお子さんや年配の方は避けたほうが良いと思います。

少々アドベンチャーなほうが好きな方には最適かも知れませんが。

コースは崩れてしまって、どこを歩いていけば良いか分からない状態なんですが、よく見ると、木々に巻き付けたピンクのリボンが道案内をしてくれますので、迷うことはありません。