2018/12/07

二上山と屯鶴峯

昨日は、当オフィスの利用者さんたちと「二上山(にじょうざん)」に行ってきました。

天気予報では、昼から雨ということだったんですが、二上山なら登って下りて2時間ほどなので、なんとかいけるかなと判断して決行!

10時に登山口の駐車場に到着して出発!

登りはじめてすぐに分岐のようになっているところがあるんですが、今までは獣道だと思い、気にしなかったんですが、なんだかこの日は気になって、分岐している道に入っていくと、そこには岩場があって、絶景が広がっていました!

二上山には何度も来てるけど、こんな素晴らしいポイントがあったんだ~。

あまりにも綺麗だったので、あとから登ってきた二人組の方にも教えてあげました。


次は大阪側を一望できる絶景ポイント!

もう12月なので、紅葉は諦めていたんですが、山の斜面は、まだまだ赤く染まっていて、サプライズな紅葉を堪能できました。


あれ!?

山頂付近の木は、全部サザンカだったんだ!

この時期に二上山に来るのははじめてだったので知らなかった。


もうかなり花が散っていましたが、散った赤い花びらがコース一面を彩っていて、それはそれでまた綺麗でした。


山頂のすぐ手前には、鳥の写真をとるおじさんたちが、カメラを片手に撒餌をしながら鳥の写真を撮っているスポットがあるんですが、今日は平日だし、天気も悪いので誰も来ていませんでした。

が!

ヤマガラという体長10cmほどの鳥が数羽、わたしたちのすぐ目の前の木で遊んでいました。

普段、人が餌付けしているせいか、ぜんぜん怖がる様子もなく、こちらをじっと見て、首をかしげながら「こんにちは」って、挨拶してくれてるみたい。

可愛かったなあ。

今度は、餌を持って来よう。


そして、1時間少々で山頂(雌岳・めだけ)に到着。

山頂には、日時計があります。


奈良側を見下ろすと、かすかに雲海っぽくなっていて、ちょっとだけ幻想的。

これは、晴れているときには絶対に見れないので、悪天候のときに山に行くのも、またそれはそれで違った風景が見れます。



二上山をイメージして記念写真を撮りましたが、四上山になってしまいました。


そして、景色を堪能したのちに下山。

山を下りたところの道端に、なぜか鶏が???

しかも、わたしたちが近づいてもぜんぜん逃げません。

駐車場横にあるレストハウスの人が飼ってるのかな?


そして、そのレストハウスで昼食をとることに。

ここの日替わり定食なんですが、一品5品、メイン(この日はミンチカツ)、ご飯、味噌汁、コーヒーゼリー、コーヒーで、なんと850円なんです!
それも全部きちんと味付けしてくれていて、男性でもけっこうお腹がいっぱいになります。

さっきの鶏が気になったので、レストハウスで飼ってる鶏なのか、お店の方に聞くと、誰かが鶏とか猫をこの近くに捨てていくみたいなんです。

生き物をなんだと思ってるのかなあ。

っと、言いながら何もしてあげれない自分も同罪かな。


美味しいランチをいただいたのち、わたしの我がままで「屯鶴峯(どんづるぼう)」に行ってきました。


以前から一度来てみたかったんですが、機会がなくそのままになっていました。

屯鶴峯は、その昔、二上山の火山活動で火山岩屑が沈積してできたもので、岩肌は白く、多くの鶴が戯れているように見えるところから、この名前がついたとか。

大阪と奈良の境にある山脈には南北をつなぐダイヤモンドトレイルと呼ばれる縦走路があるんですが、その最北端がこの屯鶴峯になっています。

わたしは何度も来ている二上山だったんですが、新しい発見があったり、屯鶴峯にも行けて、とても充実した1日となりました。

そして、帰りに雨は本降りに。



二上山は、太子町から奈良側に抜ける竹内街道に登山口があります。

雄岳(おだけ)と雌岳(めだけ)の二つの山を総称して二上山と呼んでいるんですが、実は、雄岳は私有地で、雌岳は御所市が管理しています。

雄岳も登ることができるんですが、階段ばかりで、山頂には展望はありません。

登山口近くに、万葉の森駐車場(無料)があり、そこから雌岳まではのんびり歩いても約1時間ほどで着きます。

美味しいランチを食べさせてくれるレストハウスは、駐車場のすぐ横にあります。




屯鶴峯へは、万葉の森駐車場から車で15分ほどのところにあります。

専用の駐車場もあり、駐車場からすぐのところに屯鶴峯があります。

二上山から歩いていけるコースがありますが、20kmほどありますので、健脚でなければ無理です。

でも、一見の価値ありです。