2019/01/04

元旦から山へ!

明けましておめでとうございます。
この年末年始はどうでしたか?
わたしは元旦から気合を入れて山に行ってきました。


年末、施術を受けに来られた方と、ひょんなことから、元旦に山に行く約束をし、その後にも施術に来られた方に声をかけると、「わたしも行く~!」

っということで、気軽に登れる「二上山」に行ってきました。

この日は快晴に近い好天気で、山頂は暖かくて、気持ち良かったです。

しかし、最近、よく二上山に来てるなあ。


今回は、新しい遊び!

前から一度試してみたかったんですが、できていなかったこと。

それは、野鳥と遊ぶこと!


二上山には、よく野鳥が戯れている場所があり、今度来るときは、鳥のエサを買って来なくては!っと思いながら、いつも買うのを忘れてたんですが、今回は、前日にエサを購入!

手のひらにエサを乗せて、できるだけ手を高く上げて、「ツー、ツー、ピーピー!」っと、鳴きまねをしていると、

来た~~~!!

ヤマガラという体長10cmほどの小鳥が、わたしたちの手の指に、その細くて可愛い足でしっかりしがみ付いて、手のひらのエサを口にくわえて飛んで行った~!

楽しかったなあ。

癖になりそう。


そして、山頂の日時計前で記念写真!

元旦から、山に来る人はいないだろうと思っていたんですが、とんでもなかったです。

山頂は、たくさんの人でとても賑わっていました。



そして、下山後、昼食を食べに、当麻寺の門前にある「玉や」さんへ。

築160年の旧旅籠(登録有形文化財)を改装して営んでいる釜めしのお店。

でも、出来上がりまでに30分かかるということだったので、とりあえず注文だけして、当麻寺を散策。


中将姫の伝説

藤原鎌足の孫にあたる「藤原豊成」は、妻との間になかなか子供ができず、観音菩薩にその祈願をしていたところ、夫婦のどちらかの寿命と引き換えに、子供を授けることができると、観音菩薩から告げられ、豊成夫婦は、自分たちの寿命と引き換えに子供がほしいことを観音菩薩に切望すると、その後、子供を授かることができました。その子供が中将姫です。

その後、妻は命を落とすことになり、豊成は、中将姫を不憫に思い、後妻を迎え入れることになるんですが、後妻は中将姫に嫉妬しはじめ、後妻は中将姫の命まで奪おうと色々と試みましたが、結局はのちに自分の愚かさに気づき、自ら命を絶ってしまいました。

その後、中将姫は出家の道を選び、この当麻寺にたどり着いたのです。


中将姫には、生きながらにして、阿弥陀如来の極楽世界を拝みたいという、かねてからの願いがあり、毎日本堂で読経をしていると、ひとりの老尼が現れ、蓮の糸で曼荼羅を織るように指示します。

中将姫は、その指示通り、一夜にして、蓮の糸で曼荼羅を織りあげます。

すると、老尼は、阿弥陀如来に姿を変え、中将姫に13年後に迎えに来ることを伝えました。

そして、13年後に、阿弥陀如来と二十五菩薩が迎えに来て、中将姫は極楽浄土へ旅立ちました。

かなり簡潔に説明したので、もっと詳しく知りたい人は、当麻寺のサイトをご覧ください。


当麻寺をぶらぶら散策後、玉やさんに戻り、やっと昼食タイム。

思っていた以上のご馳走に、みんなビックリ!

釜めしの量が多くて、大満足。


美味しい釜めし、そして、旧家での時間が止まったかのようなひととき、もう笑顔しか出てきませんでした。

玉やさんに食後のコーヒーをいただきながら、本当に充実した時間を過ごすことができました。

元旦からかなり堪能してしまいました。




二上山登山口駐車場


釜めし「玉や」